「ホテル1 2 3 相模原」の竣工レセプション
12月16日(日曜日、大安)、11:30。
弊社が、相模原の北里大学病院前に進めていたバジェットホテルの竣工を祝って、関係諸氏をお招きしてレセプションを行ってきた。その祝宴に先だって行われたのが、テープカットでした。よく新聞やテレビ等で報道されているヤツです。テープにリボンが吊らされていて、そのリボンごとにカットする人間が配備されるのです。今回は、ホテルを直接運営する会社の取締役さん2人と、ホテルのオーナーである弊社の代表として私が行いました。ただ、それだけのことなんですけどね。カット役を任された人間にとって、なかなか気持ちのいいものでした。晴れ晴れとした気分でした。今までの私の人生、怒られたことはあっても、晴れ晴れしい状態に身を置かしてもらえるようなことはなかった。翌日、我社の定例会議で、なかなか気持ちがよかったです、よって、こんな気持ちのいいことはもっともっと味わいたいので、皆さんは頑張って企画をドンドン立てて欲しいと言いました。パイプカットじゃないよ、テープカットだよと念を押しました。
それから、祝宴が始まりました。ごちそうを鱈腹(たらふく)食べて、お酒をいっぱいいただきました。それから、ホテルを運営する会社の取締役さんが、祝辞と今後の事業展開、運営することに強いご決意を披露していただきました。私にもスピーチの機会をいただいたので、工事に関わっていただいた会社や現実に作業していただいた方々に感謝と慰労の挨拶をした。2番目のホテルとして、那覇でも準備中だということも披露させていただいた。そして、お酒とお料理でした。
嬉しい報告を当ホテルの現場の方々がしてくれました。予約状況がいいのです。年末年始の休暇を、患者さんと共に過ごすための予約ががっちり入っている。年明けには、大学受験のための宿泊予約がバッチリです。それ以外には、近隣の外食店舗やホームセンターへの商品の納入業者からの予約も思わぬ勢いで予約が入っている。開業前からこんなに予約が入れば、オーナーにとっても運営する会社にとっても、いいことだらけだ。
あの狭苦しい東横インに比べたら、我がホテルはエコノミーでゆったりしていて、敵なしだ。頑張って、3番目、4番目を早く企画したいと思っている。
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