いつの頃からか、私はサッカーに関わる人たちとの会合や飲み会の談笑のなかで、よく使用するフレーズがある。
「サッカーは素晴らしい、でも友情はもっと素晴らしい」と。今から30年ほど前に、思いつきで喋った、そのフレーズのことである。その後何度も同じことを喋った。
でも、そのフレーズが余りにも高貴?立派?過ぎて、そのフレーズが口から出る度に、気恥ずかしくて、私は、私の言葉にしておいてはいけない、と思うのです。何故なら、この(私)にとっては、恰好良過ぎるからです。
「この言葉は、黒い真珠と言われた、あのペレーさんがおっしゃったそうです」と付け加えたら、皆はそれぞれ安堵して、私もホットするのです。
でも、
本当にペレーさんが言ったのかも知れないんです!!が。
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